もみ殻・稲わらを資源としてフル活用。
昭和工機なら化石燃料代替からボタニカルシリカまで
昭和工機株式会社
製品・サービス等
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その他
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業務支援サービス
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素材・材料
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製造・加工機械
企業概要
昭和44年に建設機械の販売、修理を目的に創業し、リース・レンタル業、土木資材販売業、一般土木業と業務内容を拡張して来ました。
2022年に新規事業として、小型バイオマスボイラーを利用し、農業性残渣物の有効利用、エネルギー利用の促進、CO2の削減を目的にバイオマス事業を開始し、企画から施工、そしてメンテナンスまで、入口から出口まで細やかな対応を致します。
また、もみ殻・稲わらの燃焼灰からボタニカルシリカの抽出を行うことも出来ます。
今後共、お客様のニーズおお応える為に、入口戦略から出口戦略の拡充に努めてまいります。
主力製品・サービス等
バイオマスボイラー:木質系のものを燃料として活用
もみ殻圧縮装置:もみ殻の運搬に有効
ケイ酸ナトリウム:もみ殻灰からケイ酸ナトリウムを生成
機能性シリカ:シラノール基含まれた機能性シリカを生成
自社の強み・特徴等
地域で発生するもみ殻を燃料活用から始まり、そこから排出される灰からケイ酸ナトリウム、高純度シリカ(約99%)を取り出すことができます。
弊社のシステムではもみ殻のポテンシャルを余すことなく使用でき、廃棄するものがなくすべて活用することができます。
「地域から排出されるものを地域で使用し、残渣物も地域に還元する。」完全循環型のバイオマス利用をご提案します。
今後の展望・取組みたい分野等
・農業分野:これまで使用用途がなかったもみ殻の使用先を弊社が確保することでもみ殻を有価物として価値を付け、農家の方に還元する仕組みを取り組みます。
・シリカを使用する工業分野:100%もみ殻から生成されるシリカを利用し、既存製品の置き換え、新たな製品開発を行う企業様と共にボタニカルシリカの市場を開拓します。
企業情報
昭和工機株式会社
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代表者
代表取締役社長 蔵野 賢一
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創業年月
1969年 7月
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資本金
10(百万円)
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従業員数
5名
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連絡担当者
バイオマス事業部 福原 翼
E-Mail:
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